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映画「恋の罪」解説と内容、無料で観る方法

 

「恋の罪」についてまとめます。

 

 

2011年製作 日本映画

R18+指定

上映時間:144分

配給:日活




解説

 

英題があり

「Guilty of Romance」となっています。

 

新作を発表するごとに注目を集める園子温監督が、

1997年に渋谷区山町のラブホテル街で実際に

発生した東電OL殺人事件に触発されて撮り上げた

サスペンスドラマです。

 

それまで清純派のイメージが強かった水野美紀

ヘアヌードになったことでも注目を集め、

単館系の作品ながら興行収入が1億円を突破する

ヒットとなりました。

 

第64回カンヌ国際映画祭・監督週間部門で

ワールドプレミア上映されています。

 

作品の内容(あらすじ)

 

ある大雨の日、ラブホテル街にぽつんと建っている

アパートで女性の死体が発見される。

 

その事件を追う刑事の和子(水野美紀)は、

幸せな家庭を持ちながらもずるずると愛人との関係を

続けていた。

 

 

彼女は捜査を進めるうちに、

大学のエリート助教授美津子(冨樫真)や、

売れっ子小説家の妻いずみ(神楽坂恵)の秘密を

知ることになる。




登場人物について

 

吉田和子(水野美紀)

 

38歳。

 

主に殺人事件を追う女刑事。

 

表向きには仕事のできるいい女、家庭では夫と子供に

恵まれた人妻。

 

しかし、その美貌から夫の後輩に目をつけられ、

夫がいない夜に唇を奪われ、屈辱的な犯され方をする。

 

そして誘惑に負けてそのまま一夜を共にしてしまう。

 

その後、夫に隠れて愛し合う背徳の快楽に溺れ、

鍛え上げた肉体を年下の彼に捧げることを惜しまず、

奴隷のようなサディスティックな調教を受ける。

 

一家団欒を抜け出して男と会うことに何の罪悪感も

持たない。

 

ラブホテルの浴室で後ろから攻められているところを

呼び出され、捜査の過程で、いずみと美津子に

強くひかれていく。

 

物語のラストでは彼女も夜の世界の闇に

堕ちていくことを示唆している。

 

尾沢美津子(冨樫真)

 

38歳。

 

いかにして売春婦になったかは語られていないが、

母親を憎悪し、その反発心で早くから売春を行っていた。

 

昼間は大学教授で夜は売春を行っている。

 

いずみを娼婦の世界へと誘う。

 

菊池いずみ(神楽坂恵)

 

30歳。

 

ベストセラー作家の夫を持つが、亭主関白な夫に

まるで奴隷のように従っているだけの生活に

耐えきれない。

 

騙されてAVへ出演し、初めは抵抗していたが

徐々にその快感を得る。

 

その後美津子と出会い、娼婦としての手ほどきを受ける。

 

初めサラリーマンに犯されたときは激しく

抵抗していたが、やがてすべての抑圧をはぎ取っていく。

 

作品の感想

 

まず、映画が始まった直後に

水野美紀が全裸で登場したのには驚きました。

 

水野美紀と言えば、清純派のイメージが強かったので、

まさかヘアヌードになるなんて・・・

 

また、園子温監督の妻である神楽坂恵

全裸(ヘアヌード)になり、

かなり過激なシーンもあります。

 

園子温監督と神楽坂恵は、この作品が完成した頃に

結婚していますが、

自分の大切な人にこのような演技をさせるなんて

園子温監督にはちょっと引きますね。

 

また、作品中、アンジャッシュの児嶋一哉

水野美紀を強引に呼び出してもてあそぶのですが、

相方の渡部建が実際に同じような事をやって

芸能活動を休止しているのが変な感覚です。

 

本作品のエンディングで、水野美紀が偶然にも、

円山町の殺人現場に来てしまうのですが、

この後、性に転落していく事を暗示しているのが

分かります。

 

本作品はセックスシーンが多いのですが、

AVとは違い、おぞましさが感じられました。

 

また、女性の怖さが感じられる作品です。

 

評価   ★★★★ (4/5)

 

「恋の罪」は

下から無料で視聴できますのでどうぞ!