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「ランボー・ラストブラッド」と「ランボー」シリーズの解説と感想(ネタバレあり)

 

「ランボー・ラストブラッド」

「ランボーシリーズ」についてまとめます。

 

「ランボー」のシリーズが全5作品で

「ランボー・ラストブラッド」で最後となるようです。

 

これらの5作品についてまとめてみます。




「ランボー・ラストブラッド」

 

2019年製作 アメリカ映画

上映時間:101分  R+15

配給:ギャガ

 

解説

 

現在名は「Rambo:Last Blood」

邦題はそのままです。

 

シルヴェスター・スタローン主演の人気アクション映画

「ランボーシリーズ」の第5作目であり、完結編です。

 

ジョン・ランボーがメキシコのカルテルに誘拐され、

売春を強いられた養女を救うために、

メキシコに向かう姿を描きます。

 

2008年以降、5作目の計画は度々発表され、

異なるプロットが開発されたり、

キャンセルされたりしていましたが、

2018年5月ついにグランバーグ監督が務める事が

発表されました。

 

主な撮影は2018年10月にブルガリアとスペインで

開始され、2018年12月に終了。

 

その後、2019年5月に追加撮影が行われました。

2019年9月にアメリカで劇場公開され、

生々しい暴力シーンが、メキシコに対する人種差別や

外国人嫌悪に繋がるとして非難を受けています。

 

5000万ドルの製作予算に対して、

全世界で9100万ドルの興行収入を記録しました。

作品の内容(あらすじ)

 

ビルマでの出来事(第4作目)から11年後、

ベトナム戦争の退役軍人ジョン・ランボーは

アリゾナ州ボウイの亡き父の牧場で、旧友マリアと

その孫娘のガブリエルと共に暮らしていた。

 

ガブリエルはランボーに、友人のギゼルがメキシコで

ガブリエルの実父マヌエルを見つけたと告げる。

 

ランボーもマリアも引き止めるが、ガブリエルは

父親が何故、自分を捨てたのかを聞くために、

こっそりと車でメキシコに向かった。

 

ギゼルはガブリエルを父のマヌエルのアパートに

案内するが、マヌエルはガブリエルや母の事を

想っていなかったと冷たく突き放した。

 

傷心のガブリエルはギゼルに近くのクラブに

連れて行かれるが、メキシコのカルテルに誘拐されて

麻薬漬けにされてしまう。

 

ガブリエルが誘拐された事をしったランボーは

救出に向かったが、逆にカルテルに捕まり暴行を

受けてしまう。

 

しかし、ランボーはカルテルに恨みをもつ

女性ジャーナリストのカルメン助けられた。

 

その後、ランボーは売春宿を襲撃し、数人の男を

殺害してガブリエルの救出に成功する。

 

けれども、帰りの車の中でガブリエルは薬物の

過剰摂取で死んでしまった。

 

激怒したランボーは牧場にワナを仕掛けると、

メキシコに戻った。

 

そして、カルテルに忍び込むと№2の首を

切り落としてしまう。

 

 

それに怒ったカルテルの№1はランボーを殺すため

大勢の手下を引き連れて、ランボーの牧場へと向かう。

 

 

そして、牧場で壮絶な戦いが始まるのだった。

 

 




第1作目「ランボー」

 

1982年製作

原題名は「First Blood」 です。

 

意味は『どちらが先か』らしいです。

 

 

タイトルに「ランボー」の文字は入っていませんが

邦題では、主人公の名前をタイトルにしました。

 

そして、この後に続くシリーズでは

日本の影響なのかどうか分かりませんが、

タイトルに「ランボー」が付くようになったのです。

 

この作品は、内容的には、

ランボーは何もしていないのに、

地元の警察官から迫害された事から

ストーリーが展開していきます。

 

 

デヴィット・マレルの小説「一人だけの軍隊」を

映画化した作品です。

 

社会から孤立したベトナム帰還兵ランボーと、

たまたま街を訪れた流れ者というだけで、

ランボーを排除しようとした保安官との戦いを通して、

「ベトナム戦争によって負ったアメリカの傷」が

描かれています。

 

実は、この第1作目作品ではランボーは

1人も殺していないのです。

 

第2作目「ランボー・怒りの脱出」

 

1985年製作

原題名は「Rambo:First Blood PartⅡ」 です。

 

 

1作目の続編で、ここから「ランボー」という

タイトルが付きます。

 

1985年に公開されると、

世界各地で大ヒットしました。

 

この作品でスタローンは

「ロッキー」に続くキャラクターイメージを

獲得しています。

 

1作目で逮捕されたランボーに

元上官のトラウトマン大佐が訪ねて来るところから

話がスタートします。

 

 

トラウトマンは極秘任務と引き換えに特赦を与えると

ランボーを説得するのです。

 

 

そして、ランボーはベトナムの捕虜収容所にはまだ

アメリカ兵が捕らわれていて、それを調査するために

ベトナムに向かいます。

 

このベトナムでの戦闘シーは映画史に残る面白です。

 

第3作目「ランボー3・怒りのアフガン」

1988年製作

原題名は「RamboⅢ」です。

 

 

元上司のトラウトマン大佐がアフガニスタンで

捕らわれたために救い出しに行く内容です。

 

 

時代背景としては

アフガニスタンにソ連(現ロシア)が侵攻した

「アフガン侵攻」という出来事があり

それを元にストーリーが展開されています。

 

上映時間は101分なのですが、

この中で108人の死を描くという過激な内容から、

1990年度のギネスブックに

「最も暴力的な映画」として認定されています。

 

作品の感想ですが、

2作目ほど面白くありませんでした。

 

 

第4作目 「ランボー・最後の戦場」

 

2008年製作

原題名は「Rambo」

第1作目の邦題と同じになっています。

 

 

3作目の公開から実に20年ぶりに作られた作品で

主演・監督・脚本の3部門をスタローンが

行っています。

 

軍事政権下のミャンマーにランボーが入り込み

戦闘をするといった内容です。

 

 

 

「ランボー・ラストブラッド」の感想

 

まず、最初の感想は、「スタローンが歳をとったな~」

と思った事でした。

 

本当に老人顔になっているのです。

 

そして、

2,3,4作目と派手な戦闘を繰り広げてきましたが

(1作目は戦闘というよりも抗争)

全て戦場が舞台でしたが、本作は

メキシコの街中とアメリカの牧場です。

 

戦場であれば、人を殺しても罪に問われませんが(?)、

牧場であれだけ大量に殺したら問題になる事は必至で

現実味がないですね。

 

また、かなりエグい内容になっていて

R+15になっているのが分かります。

 

今までは、敵をただ殺すだけでしたが、

本作は殺し方が残酷でした。

 

ランボーが敵の№2の首を車から捨てるシーンがあり、

また、№1(ラスボス)は心臓をえぐり出して

殺しています。

(心臓をえぐり出した割には出血が少な過ぎです)

 

ちょっと、やり過ぎかなと思いました。

 

本作のエンディングでは

1作目から4作目までの映像が出て来て、

本当にこれが最後なんだな~としみじみ感じました。

 

「ランボー・ラストブラッド」の評価

★★★☆☆(3/5)

 

個人的には1作目が1番好きです。

また、2作目は、アクションが大好きです。

 

それ以降の3~5作までは

イマイチという感じですかね!

 

「ランボーシリーズ」は

下から無料で視聴できますのでどうぞ!