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映画「Red」内容と解説(ネタバレを含みます)

 

映画「Red」についてまとめます。

 

ネタバレが含まれますので、注意して下さい。

 

2020年制作

配給:日活   R15+指定

 




解説

 

直木賞作家の島本理生による、

センセーショナルな性愛描写で新境地を拓いた

問題作「Red」を夏帆と妻夫木聡の共演で

映画化した作品です。

 

作品の中で描かれる性行為は女性視点で描かれていて、

この作品を観た女性客と男性客の感想が

かなり食い違っているみたいです。

 

女性の感想

 

「容赦のない映画」

 

「ベッドシーンを見て号泣したのは初めて」

 

「全編が静寂に包まれているけれど、情熱と衝動に息を呑む」

 

「この映画は物事の善し悪しを問う作品ではなく、

人の心が燃える時の輝きや美しさを感じる作品なのかもしれない」

 

「男性はおそらくたじろぐ。その強さと正面から

向き合える男性はどれだけいるだろうか?」

 

男性の感想

 

「怖かった」

 

「何を見せられたのかわからない」

 

「あれだけの役者を揃えてまったくの期待外れ」

 

「原作とは違うエンディングに違和感」

 

「“禁断の映画化”と謳うほどか?」

 

「自己陶酔的で冗長」

 

 

この作品は単純に考えれば

不倫を扱った内容なのですが、原作者(島本理生)、

プロデューサー(日活・荒川優美)、

監督(三島有紀子)と全て女性なんです。

 

ですから、徹底した女性視線で描かれ、

異色のベッドシーンに仕上がっているのです。

 

あらすじ

 

 

誰もが羨む夫と可愛い娘を持ち、

恵まれた日々を送っているはずの村主塔子だったが、

どこか行き場のない思いも抱えていた。

 

そんなある日、塔子は10年ぶりに

かつて愛した男・鞍田秋彦と再開。

 

そして、塔子の気持ちを少しずつ解きほぐしていく

鞍田だったが、彼には余命わずかという秘密があった。




キャスト

 

監督:三島有紀子

村主塔子:夏帆

鞍田秋彦:妻夫木聡

村主真:間宮祥太朗

小鷹淳:柄本佑

 

感想

 

私は男なので、多くの男性と同じように

ベッドシーンを観て何も感じませんでした、

というより、

前評判が良かっただけにガッカリしました。

 

ただ、人妻が昔の男に引きずられていく様が

面白いと感じ、最後まで飽きる事なく鑑賞できました。

 

ただ、ラストシーンの意味が全く分からないのが

モヤモヤです。

 

鞍田秋彦が死んだ事は分かりますし、

村主塔子が夫と別れたのも分かりました。

 

しかし、ラストで

村主塔子が鞍田秋彦を助手席に乗せて

運転しているのですが、

どこへ向かっていたのか理解できませんでした。

 

評価  ★★★☆☆  (3/5)