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「十二人の死にたい子どもたち」解説、あらすじ、感想

 

映画「十二人の死にたい子どもたち」

についての

内容や感想について書きます。

 

 

ネタバレを含みますので、

気をつけて下さい。

 

また、「十二人の死にたい子どもたち」は

1月31日(金)に日本テレビ系の

『金曜ロードSHOW!』で放送されます。

 

 

解説

 

沖方丁のサスペンスを

『トリック』シリーズなどの堤幸彦監督が

映画化しました。

 

集団安楽死をするために廃病院に集まった

12人の少年少女が、死体を見つけた事で

疑心暗鬼に陥る内容です。

 

 

あらすじ

 

安楽死を志願する

12人の見知らぬ子供たちが

廃病院に集まります。

 

この「集い」は

自殺サイトの運営者・サトシが

企画したもので、

子供たちは病院に来た順に番号が

振られるのでした。

 

サトシが決めたルールはただ1つだけ。

 

自殺を実行する前に全員で決を採り、

反対者がいれば議論をするというものです。

 

そして、この議論は

反対者がいなくなるまで繰り返されます。

 

すんなり目的を果たせるはずの

彼らでしたが、

そこには既に13人目の少年が

死んでいた事で物語が錯綜し始めます。

 

そして、死体の謎に迫って行くのでした。

 

 

12人の子供の紹介

 

1番:サトシ(高杉真宙)

15歳の高校1年生のサトシ(1番)。

 

安楽死の集いの主催者。

 

舞台になる廃病院は、

かつて父が経営していたもので、

父の自殺によって廃病院になってしまった。

 

さらに、

母と兄と共に無理心中を図った過去があり、

自分は死に取り憑かれていると思っている。

 

会場の鍵を開けるために1番最初に来たので

1番の札を持っています。

 

2番:ケンイチ(渕野右登)

16歳の高校生2年生のケンイチ(2番)

 

根は明るい性格ですが、

空気が読めないために学校では

いじめられている。

 

3番:ミツエ(古川琴音)

16歳の高校2年生のミツエ(3番)

 

ゴスロリの少女で、

敬愛していたバンドのメンバーが

若くして亡くなったため、

自分も後を追うつもりで自殺を

考えています。

 

4番:リョウコ(橋本環奈)

謎の少女リョウコ(4番)

 

白いワンピースに深く被った

ニット帽とマスクで、

途中まで顔が分かりませんでしたが、

後に有名女優の秋川莉胡であると

判明します。

 

芸能生活に疲れ切ったために、

リョウコとして死にたいと思い集いに

参加しました。

 

5番:シンジロウ(新田真剣佑)

17歳の高校3年生のシンジロウ(5番)

 

末期の病気に侵されていて、

近いうちに身体が動かなくなると言います。

 

薬の影響で髪は抜け落ち、

カツラと帽子を常に被っています。

 

6番:メイコ(黒島結菜)

18歳の高校3年生のメイコ(6番)

 

父親の会社が倒産寸前のため、

自分自身に保険金をかけ、

自殺をする事で父親の会社を

持ち直させようと考えています。

 

「死んだ娘に生かされている父親」

と言われる事を望んでいて、

父に対して歪んだ愛情があるのです。

 

7番:アンリ(杉咲花)

17歳の高校3年生のアンリ(7番)

 

4歳の頃、家が火事で燃えてしまい、

その時に弟が死んでしまいました。

 

母親は悲しむ素振りを見せず、

それを見たアンリは何のために

生まれたのかを考えるようになりました。

 

自ら死ぬ事で、

望まれずに生まれてきた子供たちの存在を

社会に知らしめようと考えています。

 

8番:タカヒロ(萩原利久)

16歳の高校1年生のタカヒロ(8番)

 

吃音であり、幼少期から

落ち着かない子どもという事を理由に、

親から薬漬けにされていて、

今でも薬を常用している。

 

9番:ノブオ(北村匠海)

18歳の高校3年生のノブオ(9番)

 

自分をいじめていた少年を

階段から突き落として殺してしまったという

過去を持ている。

 

その死は「事故」として片付けられたため、

罪を償うために参加した。

 

10番:セイゴ(板東龍太)

15歳の高校1年生のセイゴ(10番)

 

親とは犬猿の仲。

 

母親が自分に保険金をかけた事で、

保険金目当てで殺されるのではと

恐れている。

 

母親に復讐するつもりで、

保険金が下りない方法(自殺)で

死のうと思い参加した。

 

11番:マイ(吉川愛)

17歳で高校3年生のマイ(11番)

 

援助交際をしていて、

そのためにヘルペスに感染してしまいます。

 

そして、ヘルペスが

一生治らない病気だと思い込んで、

集いへの参加を決めたのです。

 

12番:ユキ(竹内愛紗)

15歳の高校1年生のユキ(12番)

 

交通事故で身体の一部が

不自由になって苦しんでいる。

 

そして、もう楽になっていいと考え参加した。

 

0番:死体

この死体を巡って物語が進行して行きます。

 

 

感想

 

物語は

「誰が0番を殺して病院内へ入れたのか?」

の謎解きで進んで行きます。

 

そして、

結果的に0番は死んでいなかったという

結末になって行くのですが、

この辺の展開は面白いと思いました。

 

しかし、最後に全員が死ぬ事を避け

採決の結果、「集い」は解散になりましたが

「死なねーのかよ!!」と

突っ込みを入れたくなりました。

 

死にたいから、集まったのに

みんな前向きにな考えになってしまうのは

納得できませんでした。

 

どうも、首を捻りたくなるような

終わり方でしたね。

 

こんな事を考えるのは私だけでしょうか?!

 

「十二人の死にたい子どもたち」は

下から観ることができますのでどうぞ!